カスタムショップ製のサンダーバード2です。
再生産品では1ピックアップのサンダーバード2は非常に珍しく、さらにこれはフレットレスです。
そのためか、指板はかなり良質なエボニーを使っています。
なお、この時期には通常のラインではサンダーバードは製作されておらず、パーツ、ボディ構造は建国200年記念モデルとほぼ同じです。
ネックが長く、弾きにくいのですが、他のベースでは出せない音がでます。
EB−0 1966年製
SGベースはスケールが短いので、ギターから持ち替えるときに楽です。
昔のクリームやマウンテンの様なヘビィなサウンドで、結構気に入っています。
EB−3L 1975年製
ロング・スケールで2ピックアップ仕様です。
珍しいメイプルネックで、EB−3Lは1975年からメイプルネックに仕様が変更になりますが、その1975年に製造中止になってしまいます。
バリトーン・タイプのスイッチは、結構、使いづらいです。。