キーボード

ローランド PianoPlus EP-11 1980年代初期 ローランド PianoPlus EP-11 1980年代初期

はじめて購入したキーボードです。
新宿のヨドバシカメラで、ふと私でも弾けそうに感じて衝動買いしました。
初心者向けの、いわゆるホームキーボードですが、当時のベストセラー機です。
コード、ベース、アルペジオ、トランスポート、リズムボックス等の機能がついています。
当時のホームキーボードとしては、多機能な方だと思います。
音色はエレキピアノ等5種ですが、あまりそれっぽくありません。
そんなわけで、最近は全然弾いていません。











コルグ CX-3 1980年代中期 コルグ CX-3 1980年代中期

プロコルハルムの名曲「青い影」が弾きたくて、購入したオルガンです。
もちろん、本物のハモンドオルガンなんか高くて手が出ません。
PCM等の無かった時代、トランジスタ回路でハモンドB3をシミュレートしています。
しかし、よくここまでシミュレートしたなと思うほど似ていて、こちらもベストセラー機でした。
最近、デジタル技術を使用した物で再発売されました。
しかし、音に存在感があるといって、初代を愛用しているキーボーディストも多いみたいです。












ensonic KT-76 1990年代中期 ensonic KT-76 1990年代中期

サンプリングで有名だったensonicのワークステーション・シンセサイザーです。
色々なPCM音源が入っています。
特にピアノ系の音が色々あり良いです。
76鍵のウェイテッド・ハンマーなので、電子ピアノとしても通用すると思って購入しました。
英語の説明書が付いているのですが使用方法が今ひとつのため、結局、電子ピアノ的使用がメインとなりました。
でかくて重たいのが難点です。












コロンビア エレピアン EP-C20 2000年代初期 コロンビア エレピアン EP-C20 2000年代初期

上記のKT-76が大きくて重かったので、電子ピアノ専用機を購入しました。
正直言うと88鍵も欲しかったんですよね。
これは値段が安い割に、低音部と高音部のキーの重さをかえるなど、リアルなピアノタッチが良かったです。
あと、コロンビアのエレピアンという名称も嬉しいです。
(現在はキーボード製作から撤退してしまったようです)
昔のエレピアンは金属をたたいて音を出していたので、フェンダーのローズピアノに似ていて、名器と言われていました。
これはPCMサンプリングですが音も良く、スピーカーも付いていて扱いやすので、よく弾いています。











コルグ マイクロコルグ 2000年代初期 コルグ マイクロコルグ 2000年代初期

お馴染みのベストセラーで息の長い、小型キーボードです。
最初は、ミニ鍵盤なので玩具かな?と思っていたのですが、弾いてみたら意外と本格的です。
サンプリングではなくて、自分で色々と音が作れるのも楽しいです。
さらに、ボコーダー機能も付いているので、色々と遊べます。














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